南里行政書士事務所

佐賀県杵島郡の南里行政書士事務所では許認可申請/成年後見人/相続・遺言などの相談を承っております。

南里日誌
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    2019.8.21ブログ更新します。

    天気が不安定で蒸し暑い日もあります。
    それぞれ長い盆休みになったという事で久しぶりにゆっくり会おうとなり、高校の同級生のT君とD君と飲み会をしました。振り返ると以前はこのメンバーで結構頻繁に会ったり飲んだりしていましたが、最近は余り機会がありませんでした。宴会の最中も懐かしい気持ちがしました。やはり、高校から知っている仲間というのは安心して話が出来るし楽しいものです。
    場所は佐賀農業高の傍にありましたが、来月末で店を閉じるという事。昔からある店なので残念ですが、そんな事情もありT君が予約してくれました。10分ほど前には行きましたが、もうT君が来ていて生ビールを前にお茶漬けを食べていました。悪い予感がしましたが、「もうそんなの食べてると」と言ったら、「サザエさんを見らんばけん」と掻き込んでいました。何時もの独特の精神状態になっていたようです。何時もの様に説得して、中盤からは一番盛り上がっていました。只、今回は同情する余地があって、マスオさん役の声優が高齢で引退する事になり最後の出演だったとか。何十年も同じ声を出す、声優という仕事も大変だと思いました。
    佐賀市内に出勤しながら農業もしているD君も元気そうでした。昔と変わらない雰囲気ですが、話題が白髪染めやウィッグになったりすると時の流れを感じました。楽しい時間に感謝して、又の機会を。

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    2019.8.17ブログ更新します。

    長い盆休みも終わろうとしていて、朝晩は何となく暑さが和らぐ感じもします。
    妹が佐賀医大で手術をして五日間ほど入院したのでお見舞いに行きました。従兄も入院し母親も検査を受けたりしたので、この間頻繁に病院に足を運んでいる気がします。
    妹の手術は鼻の念の為の簡単なものだと聞いていたので心配はしていませんでしたが、デイルームで話をしていたら麻酔は全身麻酔だったという事で驚きました。私も20代の頃に一度したので大変なのが分かります。勿論、順調で少し息がし難いと愚痴っていましたが元気そうでした。子供達も入れ替わり立ち代わり見舞いに来るので心強いと。やはり、次々に予約があるので一昨日には退院したと連絡がありました。盆明け早々には仕事にも復帰するでしょう。自分も一度はお見舞いしたという事で安心しました。
    お盆の最中には妹の二男がお中元を持って来てくれました。四月から中学校の教員をしていますが、少し貫禄が出て来たようで話し方も落ち着いていました。夏休みも忙しいらしいですが、四国に小旅行に行けリフレッシュ出来たと。詳しく聞かなくても大変なのは分かりますが、「つい最近まで勉強しろと言われていたのに、今は生徒に勉強しろ、勉強しろと言っているのが可笑しくて」と笑っていました。手堅く仕事に馴染んでいるようで、こっちの方も安心しました。

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    2019.8.13ブログ更新します。

    超大型台風が接近していて心配ですが。
    長い盆休みになり何となく予想していましたが、鹿島の介護施設の施設長さんから連絡がありました。ゴールデンウィークの時の様に職員の体制が薄くなり困っていると。職員の殆どは御婦人達なので、お盆は用事が多いのでしょう。私の方も江北町の集まりも今年はなく事実上の九連休なので、勿論出掛けて行きました。
    想像はしていましたが、利用者さんの顔触れは何名か変わっていました。体調不良で入院された方、新しく入所された方が居ました。お盆でも施設の業務に変わりはないので、相変わらず大変です。冷房はありますが高齢の利用者さん達なので、そんなに温度を下げる訳にも行かず動き回ると大汗をかいてしまいました。前の様に、あっと言う間に夕方になりました。
    業務の最後に利用者さんのバイタルや一日の様子の記録を書きますが、「お疲れ様です」と横に座った施設長が数枚の写真を私の傍に置きました。茶髪で派手な衣装を着たヤンキー10名程の集合写真でした。近付くのが憚られる雰囲気に満ちています。施設長が写真の一人を指差して微笑んでいます。「何時位から更生されたんですか」と言ったら、今度は大笑いしていましたが。色々気安い仲になれた様で嬉しかったです。
    その日は父親の音楽ボランティアの日でした。「私も皆さんも戦争には苦労しましたね。三百万人以上の犠牲があり今の平和があります。最後にこの歌で終わります」と言い合掌してから「青い空は」を歌いました。「青い空は青いままで子供らに伝えたい♪」。青い空が二度と原子爆弾のキノコ雲や黒い雨を降らせた黒雲で覆われてはならない。私などとても敵わない平和や核廃絶への思いに触れました。

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    2019.8.9ブログ更新します。

    相変わらず厳しい暑さですが、お盆休みの時期になりました。今年は日の並びが良く、上手く休めれば9連休も可能という事でUターンも始まりました。
    スマホになりメールを送り易い環境が戻った様で、滅多に来なくなっていた大阪の佐世保の先輩から立て続けに長文メールが届きました。
    前回は危機的になってしまった日韓関係に関する物で私は勉強になりましたが、その方面にもう一つ疎い母親は、「気の毒に、お母さんの介護疲れと本の読み過ぎで少し頭に血の昇っとらすごたあ」と呟いていました。勿論、悪気はないのですが分量に圧倒されたようです。
    対照的に最新のものは、この間の家族の皆さんの近況が短編小説の様なタッチで書かれていました。東京で体調不良と闘いながら職人修行をしている長男さんは心配ですが、三男さんがフィアンセを伴って帰阪したのは嬉しいニュースです。フィアンセの方が少し体が弱く、そういった事情も直接先輩夫婦に話したかったらしいです。「二人の事は二人で話し合って決めて行けばいい事だから」と優しく対応した様子の件には感銘しました。フィアンセの方も安心したようです。
    べたな言い方で恐縮ですが、自分もカップルの形に同じものはないと思ったりするので、色々乗り越えて幸せになって貰えば嬉しいです。

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    2019.8.5ブログ更新します。

    台風が接近していて心配ですが、悪い事がなければ少し涼しくなっていいと思ってしまいます。
    用事で行きつけの自動車整備工場に行ったら、社長さんが顔を見るなり、「南里さん、お願いしたい事があるとですけど」と言うので期待しましたが、「孫が佐賀北高に行ってるので是非浄財を」との事でした。我が県の甲子園代表校です。幾らしたらいいのか見当が付きませんでしたが、普通は二千円の記念タオルを買って貰っていると。断る訳にも行きませんが、甲子園に出場するのも大変だと思いました。「後日届けますから」と嬉しそうでした。何年か前に工場の駐車場で、お二人仲良くボール遊びをしていたのを思い出しました。初日の二試合目での奮闘に期待したいと思います。
    以前の佐賀医大に従兄をお見舞いに行った書き込みを見て、心配した東京の弟が母親に電話して来ました。弟は実の兄よりこの従兄を慕って可愛がって貰っていました。色々説明して電話を切った後、「あんまり心配させる様な事ば書いたらいかん」と。何も言いませんでしたが、私も故郷を離れていた頃があり実家の事は何時も気になっていました。自分に何が出来るかは兎も角、何かあったら知らせて欲しいと思っていました。過度に心配させる気は毛頭ありませんが、やはり故郷の事は「知らぬが仏」という訳には行きません。
    地方の人で東京に知り合いがいない人は滅多にいないと言った人がいましたが、都会へ都会へと人が流れて行った日本では「故郷との距離感」は大きなテーマかも知れません。

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ちょっとした息抜きに、ちょっとした情報収集に。
行政書士の仕事のちょっとした部分や、日常の些細な出来事を綴っていきます。