ブログ

ホーム > 南里日誌 > ブログ

2017.7.18ブログ更新します。

以前書き込んだ「さなぼり」が白石駅前天狗寿司で行われました。農繁期が終わったご苦労さんの行事です。
幹事は時々、変人と紹介してしまったT君が見事に務められ盛会となりました。T君の奮闘で当初３人の予定が６人になりましたが、少しでも農作業をしたのはD君只一人でした。
６人の内２人は高校卒業以来の再会で大変懐かしかったです。そんなものかなと思いますが、覚えているのはお互い変な事ばかりで、先方が自分に言うのもちょっと紹介しづらいエピソードでした。
普通校だったので進学を前提の同級生が多く生活の中心は勉強だったと思いますが、自分など特にもっと色々な事をしておけばよかったと後悔しています。
翌朝、幹事の大役をされたT君から丁寧なメールが来て、「００が寿司が余り旨くなかったと言っていた。男が飯を旨いの旨くないのと言うものではない」との一文がありました。共鳴すると共に、世俗を超越した人格は健在だと感じ、今までの変人扱いの書き込みを、只々反省した次第です。
2017.7.14ブログ更新します。

買って半年も経たないパソコンが調子が悪くなってしまい、予定通りに更新出来ませんでした。こういうのは若干ストレスになってしまいます。
ゴールデンウイークに会ったばかりの佐世保の先輩ですが、明日仕事が終わり次第帰省するとのメールが来ました。認知症を患っておられるお母さんが肺炎の様な症状で緊急入院されるとの事です。入院を嫌がったりして妹さんや姪御さんが大変困ってもいて、ここは長男の自分が力にならねばという事です。何か切迫感があり私も心配になりました。
私の母親も同様で、「年寄りは肺炎でよく亡くなる。００さんはもしかしたら喪服持参かも知れん」と真面目な顔で言います。まさかそこまでと思いましたが、とにかく元気を付けて貰おうと野菜を届ける事にしました。朝出て昼前に佐世保の実家に着くと、先輩もたまたま休暇だった姪御さんも極めて牧歌的にくつろいでおられました。「昼下がりに見舞いに行くけどKちゃん（姪御さん）も一緒に昼飯でも食べて君も病院まで来るか」とにこやかに言って頂きました。私はホッとすると共に、大阪時代から少しだけ話に尾ひれ目ひれを付けられる癖を暫し思い出したのでした。
姪御さんの案内の昼食は、寿司、そば、茶碗蒸し、天ぷら等に、コーヒー、メロンまで付いて千円という安さで最高でした。又、行きたいものです。
2017.7.10ブログ更新します。

今年は梅雨入りして暫くはまともに雨が降らず空梅雨などと言っていたのが、降ると記録的な豪雨で大変な事になってしまいました。以前勤務していた事業所の若い同僚の実家が朝倉市だったので心配しています。
昨日は佐賀市で年金者祭りというのがあって親が出掛けて行きました。百数十人集まり設営など大変なので私も同行しました。
朝から大雨で車を出すのも躊躇する程でしたが、段々止んだようです。準備は結構大変でした。勿論、私が一番若いのであちこちからお呼びが掛かり始まる前から疲れてしまいました。やっと始まり出し物等ゆっくり見ることが出来ましたが、平均年齢７５歳位のフラダンス、コーラス、演舞となかなか濃ゆいステージが続き、日頃お年寄りには最大限のリスペクトを心掛けてはいますが、時々時計が気になりました。ところが、それを吹き飛ばすアトラクションがあったのです。それは牛津高校生約３０名のジャンベ部の演奏とダンス。圧巻でした。デジカメを持たなかった事が悔やまれました。ジャンベは一本の木をくり抜いたアフリカの太鼓。誰ともなく甲高い声を出して激しく叩き音に乗って全身で踊る。この若人達はアフリカも大好きだろうと思いました。
何と一人だけ男の子がいて屈託なくパフォーマンスしていました。私は直ぐにファンになり、将来どれほどの人物になるか楽しみだと思いました。
2017.7.6ブログ更新します。

台風が逸れて良かったと思っていたら、大変な大雨です。今朝は物凄い雷鳴で何処かに落ちたのでは思うほどでした。
雷に打たれたら命に関わりますが、小学校の時、理科の先生が教えてくれました。光は瞬時に来るが音は秒速３３０メートル位だから、光った後何秒で鳴ったかで雷の位置が分かると。その後の人生、この知識で随分助かりました。大袈裟かも知れませんが、これこそ真の教育ではないでしょうか。
近くに住む高校の同級生F君が何年かぶりに遊びに来ました。誰かから私の開業を聞いたとの事でした。一番の思い出は同じ同級生D君と３人で唐津の海水浴に行った事。既にバイクを持っていた２人と自転車の自分でしたが、多久辺りで疲れてしまって後はバイクの二人に足で押して貰っての旅でした。よく捕まらなかったと思います。
2017.7.2ブログ更新します。

七月になりました。前回で１５０回目の書き込みになりましたが、有難い事に手すきの時に見て頂く方が５００人近くになりました。私が思い付くのはどう広げても３０人位なのでネットの世界というのは計り知れません。とにかくお礼申し上げます。
時々、色々した勤務やアルバイトの事を思い出します。今朝、少し胃がもたれるので何年か前の佐賀新聞の配達の記憶が蘇りました。
配達の途中、道の真ん中に同じ型の配達用バイクが止まっているので近づくと横に人が倒れています。配達員のNさんでした。全く動かず、私は死んでいると思いました。いよいよ自分も事件の第一通報者として取り上げられるのかと緊張しましたが、声を掛けると反応がありました。胃が痛くて仕方がないので横になっていると。販売店の店長は高校の同級生で気安いので連絡しようかと言うと、「それは止めて欲しい」と言われました。色々な事が頭に浮かびましたが、必死に生活しているというのはこの人の様な人の事だろうと思いました。
世間では、森友学園や加計学園、「もり」に「かけ」、蕎麦の話かと揶揄したいレベルの政治です。権力の上にあぐらをかいて人間らしさを失くした人達は本当に哀れだと思います。