相変わらず厳しい暑さですが、お盆休みの時期になりました。今年は日の並びが良く、上手く休めれば9連休も可能という事でUターンも始まりました。
スマホになりメールを送り易い環境が戻った様で、滅多に来なくなっていた大阪の佐世保の先輩から立て続けに長文メールが届きました。
前回は危機的になってしまった日韓関係に関する物で私は勉強になりましたが、その方面にもう一つ疎い母親は、「気の毒に、お母さんの介護疲れと本の読み過ぎで少し頭に血の昇っとらすごたあ」と呟いていました。勿論、悪気はないのですが分量に圧倒されたようです。
対照的に最新のものは、この間の家族の皆さんの近況が短編小説の様なタッチで書かれていました。東京で体調不良と闘いながら職人修行をしている長男さんは心配ですが、三男さんがフィアンセを伴って帰阪したのは嬉しいニュースです。フィアンセの方が少し体が弱く、そういった事情も直接先輩夫婦に話したかったらしいです。「二人の事は二人で話し合って決めて行けばいい事だから」と優しく対応した様子の件には感銘しました。フィアンセの方も安心したようです。
べたな言い方で恐縮ですが、自分もカップルの形に同じものはないと思ったりするので、色々乗り越えて幸せになって貰えば嬉しいです。