お陰様でホームページが稼働して半年ほどになりますが嬉しい出来事がありました。「佐賀行政書士」と検索すると2ページ目に表示されるようになったのです。当初は6ページ目位でした。自分でも、誰もこんな所まで検索しないだろうなあ、と思っていました。やはり、一つでも上位にする対策は最大のテーマの様で、立ち上げてから何社からも連絡があり、作れば作ったでこんなに大変かと痛感しました。
事務所にまで来た上位対策では大手だという会社は、「こんな順番では意味がない、うちの商品で必ず1ページ目になります」と閉口するほど強引でした。料金は月々六万円以上。我慢して4時間以上話は聞きましたが、お引き取り頂きました。
今では何でも気軽に相談出来るようになったアドバンスさんの、「うちでも勿論、上位対策はやっていますし、ブログを定期的に更新してもらうのが一番です」のアドバイスの下、あっという間の半年でした。文字通りたまの日記みたいなもので書き込みは楽しくやっています。
ここだけの話ですが、全くお金をかけずに「夢の1ページ目」に大きく近づき、かなり誇らしい気分でこの書き込みをしております。(高笑)
太良のアルバイトで一緒だったAKB48にはまっている長崎の青年さんから久しぶりにメールが来ました。「南里さんが去年の総選挙で買ったのは誰のポスターでしたっけ」。返信すると、「名字は渕上じゃなく深川じゃないですか」。私も勧められてわざわざ買ったのにいい加減なものです。
青年さんと博多のヤフードームに出掛けてから早いもので1年経ちました。今年の開催地の新潟のホテルは満室との事で相変わらずの人気です。
アルバイト先の宴会で一緒に余興をした事がきっかけでしたが、親子ほど年の違う自分とよく付き合ってくれたと今でも感謝しています。一番嬉しかったのは農作業をしながら、「やっぱり仕事は人間関係ですよね」と切り出し、今までの苦労を話してくれた事。距離がぐっと縮まった気がしました。本当に真面目で雇い主の山田さんも何でも任せていました。
総選挙とは別にHKT48の劇場公演にも1回行きましたが、運よく最前列の席に当たり、少年の様に目を輝かせて声援を送っている横顔を見て、楽しい人生を送って欲しいなあ、と素直に思えたのがつい昨日の事の様です。
今日は朝から素晴らしい天気です。
ホームページで聞きたい事がありいつもお世話になっている担当社員の方に電話して最後に、「連休はゆっくり出来ましたか」と尋ねると、「熊本の親戚や知人の家の片付けに行っていました」との事。改めて隣の県で起きた大災害なのだと痛感しました。幸い避難所におられる方は居ないという事ですが心よりお見舞い申し上げます。私もボランティアに参加する余裕はなかなか無く残念な気持ちもします。
先日、県行政書士会から「特定行政書士法定研修」のお知らせが届きました。研修を受け試験に通れば、行政の不利益処分の際に依頼者に代わって不服申し立て手続きをする事が出来ます。今まで行政書士の業務は予防法務(紛争にならないようにする)で、もめてしまったら後は弁護士などの出番だったのでしょうが、出来る仕事が大きく変わったようです。
行政書士の資格もここ二十年位で業務の内容、試験の難易度等劇的に変化したようです。他の資格もそうでしょうが。しっかりと付いて行きたいと思います。
久々に業務絡みの書き込みが出来、朝から気分は上々であります。(笑)
今日でゴールデンウィークも終わりで少し寂しいですが私は結構いい思い出を作ることが出来ました。
佐世保の先輩が帰省したので出掛けました。何年も行ってなかったので、有田の陶器市であんなに渋滞するとは思っていませんでした。一時間ほど全く車が動きません。そこでかなり動揺してしまい、初めて車で行く先輩の家に辿り着けず佐世保の山の中で迷子になってしまいました。実家の皆さんに大変な心配をお掛けしました。心よりお詫び申し上げます。
夜はお母さん、妹さん、姪御さん達と話をして楽しかったです。ディサービスに通い始めたというお母さんにも遅くまで付き合って頂きました。只、たくさんあったビールが無くなり先輩とてくてくと買いに出た時には、さすがに皆さん少し引かれたので反省しています。(一応、笑)
翌日、平戸のサンセットロードでは大勢のライダー達が気持ち良さそうに走っていました。バイクに詳しい先輩によるとどれも百万以上する高級品だと聞きびっくりしました。
途中の道の駅で珍しい物があったので写真をアップしました。どこも町興しが大変だと実感した次第です。
昨日とは打って変わって素晴らしい天気になったのでサイクリングに出掛けました。
風薫る五月、気分のいいものです。白石平野では玉ねぎの収穫の真っ最中。多くの人達が横一列になって作業をしておられます。マイクロバスが停まっているのは、たぶん他の町から雇われてきた方達でしょう。
私も去年の今頃は行政書士会に登録申請を済ませ中途半端な時期だったので、妹の嫁ぎ先に玉ねぎ収穫の手伝いに行っていました。勿論ボランティアでしたが、義理のご両親が優しく教えてくれたのは最初の二日程。後は容赦なく、「もっとたくさん結んで」「もっとしっかり結んで」と鍛えられました。早くに夫を亡くし四人の子育てをしながら義理の両親とも円満にやってきた妹はやはり大したものだと実感しました。(手前みそですが)
自分も、二度と行くか、と思っていましたが、後日たくさんのビールが届いたので又機会があればと考え直しました。(笑)