天気は段々と下り坂のようですが。
去年からやっていた農地転用の許可が出て農業委員会で受け取り、その足で依頼者の方に届けました。申請書を提出してから、市や県の方から補正や追加書類の連絡が多かったので一安心しました。気持ちは依頼者の方も一緒で、許可証を受け取った時にニッコリとされました。お会いする際には厳しい表情が多かったので笑顔が印象的でした。
ご無沙汰している方に年始の挨拶をと思い二人ほど会いに行きました。
最初は、児童文学サークルの白武先生。欠席してしまった先日の新年会には6人が参加したとの事。大いに盛り上がったそうで何よりでした。「今年は必ず作品を出して下さい」と釘を刺され、締め切りの3月末まであっという間だろうなと思ってしまいました。
次に伺ったのは以前にも書き込んだ事のある旧白石町のMさん。必ず得意なパソコンの前に座っています。話の話題になった件を、その都度ネットで検索するのが楽しみのようです。こちらも勉強になります。郵便局勤務時代の苦労話もしてくれ色々と参考になりました。
朝は冷え込む日が続きます。
四日の仕事始めの後は週末で、世間が本格的に動き出すのは七日からのようです。三が日も終わろうとしていた夕方に熊本で震度6弱の地震がありました。突然、テレビに緊急地震速報のテロップが出て直後に揺れました。殆どの局が番組を変更して報道していました。暫らくしてメールが来て、大阪時代の職場の同僚だったK君でした。停電などしていないか心配してくれていました。ありがとうございました。一番揺れの激しかった町は、今年の大河ドラマゆかりの地だという事です。「西郷どん」に負けず好評だと嬉しいですが。
4月1日に新元号が発表されるそうで、平成の30年が様々な角度から論評されていますが、自分は元年に消費税が導入された事が頭に浮かびます。10月に引き上げという事で、以前に再び消費が冷え込まないか心配だと書き込みましたが、ここに来て制度の複雑さがクローズアップされています。
政府の「景気対策」によって、買う商品が食料品か非食料品か、買う店が大手スーパーか中小小売店かコンビニか、買い方が現金かカードかで税率が3%、5%、6%、8%、10%と五段階になるそうです。売る側も買う側も大変です。途中に選挙もあり、すんなり増税されるとは思えませんが。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
やはり年が替わると新鮮な気持ちがします。分厚い新聞は元旦の風物詩ですが、毎年思い出す事があります。アルバイトで配達をしていた頃の話ですが、小さめの新聞受けには入らないので別にコンテナ等を用意して貰っているお宅がありますが、時々、「毎朝ご苦労様です。今年もよろしくお願いします」と書かれた紙が入っている事がありました。分厚いので三回位に分けて配るので大変でしたが、ほのぼのとした気持ちになりました。私はとても全部読みませんが、母親は半日掛けて目を通しているようです。
大阪の佐世保の先輩は、今年は今月中旬に帰省されるという事で何年も続いた佐世保行はなくなり、久しぶりに江北町の本家の新年会に参加しました。前回書き込んだ、ゆっくり話をしたいと言っていた人も来ていましたが、すこぶる元気そうで安心しました。生後一年にもならない赤ちゃんも二人いて賑やかでした。妹の子供達が中々来ず昼過ぎにやっと来ましたが、兄弟で明け方まで飲んでいたとの事。若い時の正月の過ごし方はそんなもんでしょう。来たら来たで結構飲んでいたのでビックリしましたが。
酔い覚ましに少し散策しましたが、高校卒業まで暮らしていた土地なので懐かしく思い出す事もあり楽しい正月でした。
今年もカウントダウンの状況になりました。
この時期恒例で他県ナンバーの車も目立ちます。自分も大阪からのUターン組なので、何とも言えない懐かしい気分で帰省した頃を思い出します。今から考えると滑稽ですが、肥前山口駅位まで来ると周りの人が皆昔からの知り合いの様な気がしました。
年末、バタバタしてやり残した事ばかりの様な気分です。そう言えば40そこそこの親戚から、「仲の良い友達は殆ど年下で。年上の人とゆっくり話がしたくて」と電話があったのも来年に持ち越してしまいました。来年早々に是非。あっ、書き込んでいる最中に来年の手帳を買っていない事も思い出しました。
来年に目を遣ると、大きい所では春の統一地方選挙、夏の参議院選挙があります。今の政権が6年続いていますが、参院選などは国の方向を決定的に決める大事な選挙になりそうです。本業と並行して勉強して行きたいと思います。
「今年もお世話になりました」と、大阪の佐世保の先輩から長文メールが届きました。歳を重ねるにつれ周りの人達の事を考える様になったとも。素晴らしい歳の取り方をされているようです。
今年、私に関わって頂いた多くの皆さん、有難うございました。来年もよろしくお願い致します。良いお年を!
今年も残すところ僅かになって来ました。例年に比べると余り寒くない気もしますが、今年一番の寒波の予想もあるようです。
本当に久しぶりに妹が来てゆっくり話す事が出来ました。9月に東京から弟達一行が帰省した以来でしょうか。
私とほぼ同じ時期に社会福祉士の資格を取った妹は長くデイサービスの現場で働いていましたが、その後ケアマネージャーの資格も取り今はその仕事に専念しています。体を動かす仕事から机仕事になり楽になったと言っていましたが、又違うストレスは当然あるようです。私は、より一層介護関係の制度の変化や現場の問題点等の情報が入るので助かっていますが。
世間並みより仲の良い方だと思っていますが信頼の原点になる昔話があって、私の高校卒業後の進路について経済的な理由から大学進学をためらう雰囲気が家にあった際、親に、「私は高校を出て直ぐ働いてもいいから兄ちゃんには大学に行って欲しい」と言ってくれた事です。忘れる事が出来ず時々思い出します。
苦労の多い妹に恩返しをと思っていますが、まだまだ果たせていません。