冬至になり昼が一番短い日ですが、毎年これからは少しずつ長くなっていくと思い嬉しくなります。
白石レンコンを送った大阪の佐世保の先輩の長男さんからお礼の電話があった様で、私は留守で父親が話をしました。わざわざありがとうございました。先輩からも、大阪の地酒を送ったので正月用にとメールが来ました。気を遣って頂きありがとうございました。
東京の和食料理屋も大変な時だと思います。ニュースや新聞の記事でも、穏やかな年末年始を送る事が出来ないという声が取り上げられています。政府、行政の出番ですが、発表された来年の予算を見て安心出来た人がどれ位いるのか疑問です。最前線で医療崩壊と闘っている病院、医療従事者への直接的な支援は抜本的なものがなく、仕事を失った人が本当に希望を持てるような施策も、私が報道をされている内容を見る限り見当たりません。相変わらず、GO TO、軍事、大企業に手厚いようです。首相の連日の会食などもあり、支持率が急落しているのも根拠があります。
高校の同級生の鶴田君が西日本新聞の社説の切り抜きを送ってくれました。太宰府市の主婦が殺害された事件についてで、見事に問題点を述べていました。何故、佐賀県警の事なのに地元のメディアはまともに取り上げないのかと怒っていましたが同感です。同封の手紙からは彼の正義感がひしひしと伝わって来ましたが、最後の、「行政の横暴を挫くのは行政書士の仕事ではないか」という件には少し引いてしまいました。