思っていた以上に厳しい寒さが続きます。豪雪になっている所もあるようですが。
気になっていた大阪と東京への白石レンコンの送付ですが、無事届き大変喜んで頂きました。今年は去年より若干値段が安かったですが、いつも思うのは送料の高さです。物流なので仕方ありませんが、帰省などで行き来出来たり持参出来たら便利ですが中々そうも行きません。
買い物客も多くよく売れていて、年の瀬を感じました。やはり人気があるようです。去年までは送付伝票を書かなければいけませんでしたが、今年はスタッフがパソコン入力してくれました。自分の母親も、「書くのが苦になる」と私に頼んでいたので、要望があったのでしょう。田舎の道の駅にも、遅ればせながらデジタル化の波が押し寄せています。この寒さの中、レンコン畑(ほとんど池ですが)では最後の収穫をしている生産者も見られ、大変だと思います。
夕食の最中に妹から電話があり、「信敏兄ちゃんの一周忌だけど」と。去年、年の離れた従兄が亡くなりました。すっかり失念していて、何でも母親に頼っていたことを再認識しました。日を合わせて夕方訪問する事になりました。従兄はUターンするまでは下関に住んでいて、小さい頃はよく遊びに行きました。下関くらいでも都会に来たような気がして楽しみでした。母親がよく従兄の子守りをしていたので、社会人になってからも従兄は母親に大変親切にしてくれました。夏休みに下関に行って帰る際、駅のホームで従兄が母親に、「又、いつでも来て」と笑って話し掛けていたのを鮮明に覚えています。あれから長い時が過ぎました。