秋雨の日もあります。
新しい総理大臣が選ばれ抱負を述べる中で、「自助、共助、公助、自分でやれることは自分で」と強調していました。必要以上に甘えて何でも人のお世話になろうと思っている人は普通いないと思いますが、コロナ禍を経験して多くの人が社会の在り方を見つめ直している時に、古臭い自己責任論を持ち出すのかとガッカリしました。三日間で国会を閉じて、そのまま来月に総選挙があるかも知れないとの報道にも愕然とします。動向を注視したいと思います。
大阪で仕事をしていた時の職場の同僚のK君からメールが来ました。私より何年か上の先輩たちが定年になり、継続雇用で働き出した様子を教えてくれていました。名前が挙がっていた人たちは、それぞれに印象的な思い出があるので感慨深いものがあります。引き続き健康で頑張って行かれることを願いたいと思います。K君とも四年前に別府のアイドルのコンサートで会ったきりですが、元気にやっていると思います。
お世話になっている鹿島の介護施設の施設長さんから連絡がありました。「今年の敬老会は22日です。事前に出し物の打ち合わせがありますのでよろしくお願いします」という内容でした。声を掛けて貰って嬉しいのですが、余りの自然さに少し戸惑っている自分もいます。