九州、佐賀も各地で大雨になっています。この頃は梅雨の時期には毎年災害が起こる様になってしまいました。
江北町の本家の従兄が佐賀大学医学部附属病院に入院して、母親が大変心配するので二人でお見舞いに行きました。
医大に行くのは久しぶりで周りの街並みも懐かしかったですが、敷地内の建物が増えていて驚きました。外壁の改修の工事も行われていて少し雑然としていましたが。県内の病院のトップランナーなので患者さんが多いのは勿論、雰囲気も何となく違う様な気がします。従兄は思ったより悪そうで、自分も心配になりました。母親はこの甥を一番可愛がっていたらしく顔を寄せて話をしていましたが、先方は、「きつい」とだけ言って頷くだけでした。長居をしてはいけないと早々に病室を後にしましたが、帰りの車の中で母親は殆ど喋りませんでした。家の傍まで来た時に、「今年はお盆の集まり所じゃないね」と呟いていましたが。
病院にお見舞いなど行くと、やはり健康には気を付けねばと痛感します。