今年は去年の様な大雪の日はないだろうと思っていましたが、昨日まで大変でした。私用で佐賀市に行く用事がありましたが延期しました。県内でも大小多くの車の事故もあったようで、雪国の人達はどうやって暮らしているのか不思議な気持ちになります。温暖な土地に住む佐賀県人の牧歌的な疑問で誠に申し訳ないですが。
時々、私の華麗なアルバイト遍歴に絡む話を書き込んで居りますが、昨日の雪化粧を見て思い出した事を。
佐賀新聞の配達をしている時にも大雪で苦労した日がありました。私も初めて知りましたが、積もった雪の上は余り滑らずバイクも結構なスピードで走れます。困るのは雪が続いて凍り始めた時です。歩くのも危なくバイク等とんでもありません。まあ、こんな事はスキーを思い出せば当たり前なのですが。
当然、車で配る事になりますが150部ほどを一人でやったのでは何時終わるか分かりません。ここで非難を覚悟で暴露しますが、年老いた母親に手伝って貰ったのです。お陰で8時頃には無事終了しました。母は真剣な顔で、早く試験に受かってこんな大変なバイトは辞めてくれと言っていました。
日頃、横着な物言いをすることもありますが、一生頭が上がらないのは良く々分かっているのです。