中途半端になっていた衣替えがやっと終わり、衣類も思い切って処分しました。私の母親も東京の息子から誕生日プレゼントが届いたので機嫌がよく、手伝ってくれて大いに助かりました。
快進撃を続けていたラグビーは残念ながら負けてしまいましたが、日頃まともにスポーツ中継を見ない自分も最後まで集中して観戦しました。一回り大きい相手に臆することなく立ち向かっていく姿に感動しました。日本チームのメンバーは国籍や人種が多彩ですが団結心が強いのも良く分かりました。どの試合の前か忘れましたが、キャプテンが、自分達が頑張って多様性が大事だという事を示したいと言っていたのが大変印象的でした。にわかファンの自分も四年後のワールドカップが楽しみになりました。
試合のあった日に、珍しく妹と教員一年目の甥っ子が来ました。やはり話題は例の教員同士のいじめに。心配性の母親が、「あんたは大丈夫ね」と聞いていましたが、妹が大笑いして歯牙にもかけない様子でした。私もラグビー選手の様な体格の甥っ子に限ってと思いますが、世の中何があるか分からない面もあります。まあ、彼は直ぐに誰かに相談するでしょうが。
件の学校では、ここ三年程子供同士のいじめも急増していたそうで、そうだろうなあと思います。甥っ子には今のペースで頑張って欲しいと思います。