台風が接近していて心配です。
行政書士会の年に一度の「広報・監察活動」が行われ参加しました。今年は武雄市文化会館に集合し2班に分かれて回りました。私の班は何時ものメンバーに、6月に開業された方を含め4人。江北町、白石町、大町町が担当です。
今年から新たに社会福祉協議会も訪問するという事で、やはりその分時間が掛かり大町町を残した段階で昼近くになりました。大町町は未だ水害の復旧、罹災証明書の発行事務等の事情があり、例年の様に訪問するのは如何なものかという話になり、地元の尾形先生が対応して頂く事になりました。大町町の社会福祉協議会の建物には未だに避難されている方がいるとの話もありました。お見舞い申し上げます。
私は去年に引き続き名刺を用意するのを失念してしまい、窓口のカウンターで只突っ立ってる感じで何とも恥ずかしく反省しております。
前回書き込んだ、大雨の際に河川の増水をポンプで海に流すという点について反応がありました。今回、佐賀のメディアに度々登場した防災対策に詳しい佐賀大学の大串浩一郎教授は白石高校の同級生ですが、意見を読んだりしていると事はそう単純ではなさそうです。今回に限らずどの分野でも持ち場は持ち場、専門家の人達の存在は極めて重要だと思いました。