台風一過の後の晴天で真夏日になった所もあるようです。
週末毎の台風で延期、延期になっていた地域の清掃活動がやっと行われました。
普通の行事だったら、二度も出来なかったら中止になると思いますが必ずあるようです。清掃活動と言っても実際の中身は農地の水路の雑草の刈り取りで、純農村地帯の当地では必須の行事だと再認識しました。最初の水路で流れていたトタンを取ろうとして、そのまま落ちてしまった人が、「農業している訳じゃないし、水が流れようと流れまいと関係ないのに」と苦笑いしていましたが。
朝から蒸し暑く、二度の延期で参加者も極めて少なかった上に、高齢化で日ごろのケアも出来ない所が増え大変でした。皆が、こんなに栄えている所もやるの、と愚痴る場所もありました。私も終了後は衣類を全部着替えるほど大汗をかきました。刈り取り機を持たない自分は、水路の中の藻のような雑草を掬い取る役目で体も大分疲れました。農地の管理も年々難しくなっているようで心配です。
諸般の事情で長さが短い書き込みになってしまいました。