次の書き込みは、もう7月かと思ったりすると一年半分終わった訳でびっくりします。
よく登場して貰う佐世保出身の大阪時代の仕事の先輩ですが、最近長文メールを度々頂きます。発信時間が仕事真っ最中ですが、定年後の継続雇用という事で少し緩いペースでも大丈夫なのだろうと安心しております。
大阪の色々な事を細かく教えて貰うので助かっていますが直近のメールは読んで暫く落ち込んでしまいました。同じ職場で先輩より年上の方の事を知らせてくれました。交通事故で意識がなくなり病院で寝たきりだとは聞いていましたが亡くなりそうだとの事。私も大変お世話になった方です。就職して一人暮らしを始め未だお金の使い方が分からず苦労していた時に、事情を察して力になって頂きました。引っ越しをして家も近くなったので色々面倒を見てもらいました。
不遜な言い方を許してもらえれば植物人間の様な状態ですが、先輩の呼び掛けに反応して視線を向けられ、涙ぐんでいるようにも見えたと書いてありました。まだまだお若いのにと思い残念でなりません。