大変な空梅雨で純農村地帯の白石では皆さん困っておられますが、いよいよまとまって雨が降りそうです。
明日は夏至で、それからは日が段々と短くなるという事で何となく不思議な気もします。
日曜に、童話サークル「ひしのみ」の年に一度の合評会がありました。会長の白武先生以外はその時だけお会いするので懐かしい気持ちがします。くどくて申し訳ないですが入会した理由が、変人の高校の同級生T君の代わりだったので、合評会に参加する度に他の会員の方々とのレベルの差を感じてしまいます。
最近入会された20代の方は、書き始める前に半年構想を考えたと言っていました。別の40代の方は舞台になる土地に出掛けて色々と調べ物をしたという事でした。私などは経験した事を書いただけで構想10分程です。調べる事などありません。
やはり文学ですから細かい所が指摘されます。一文の長さ、改行の仕方、助詞の使い方、色々です。この会合に出ると、帰りにたくさんのお菓子のお土産が出来ます。最後になりましたが、このサークルのメンバーは会長と私以外全員女性なのです。