以前書き込んだプチ同窓会に行ってきました。プチもプチで参加者は四人。一番の悪友だったK君、K君と家も近かったKさん。そして、もう一人の女性は何とあの人。(興味津々の方は是非1月11日の書き込みを読んでください)
女性陣が予約してくれた佐賀駅近くのお店は魚料理が有名で、事前に言えば和牛ステーキも用意出来るという事で、日頃贅沢に縁のない私には最高でした。上品に乾杯まではよかったのですが、女性陣の酒の強い事と言ったらありません。あのマドンナがこんな酒豪になっていたとは。私は呆気に取られて少しショックでした。信じられない事に聞こえるか聞こえない位に流れていたBGMから村下孝蔵のあの名曲「初恋」が流れて来て、私は暫し何とも言えない哀愁を感じてしまいました。が、そんな事は勿論つかの間の事で宴はたけなわ、途中からは女性陣に呼び出されたS君も参加し楽しい飲み会となりました。
次の日の日曜、かなり酔ってしまって迷惑を掛けたので江北のK君の実家に挨拶に行きました。K君は両親の介護の為に月に一度程博多から帰省しています。実はお母さんは小学校の時の音楽の先生で大変お世話になりました。K君は買い物に出掛けて留守でしたが、先生の方から、「南里君やろう」と言って貰いました。四十年近く会っていないのに、と嬉しくて、「お懐かしいです」と何度も頭を下げました。