年度末で世間はある意味年末より慌ただしいかもしれません。
私の住む白石町古賀地区の総会が行われました。今まではそういう事が大好きな父親が出席していたので、初めての参加でした。
古賀地区はこの辺りでも大きな集落で100戸以上の家があります。当日は40人程の方が出席していました。素晴らしく綿密な決算書や予算書が出され、役員さん達のレベルの高さに感心しました。話題になったのは年2回の清掃活動等への参加者の急減。こんな純農村地帯でも地域の繋がりが薄くなっているようです。確かに最近の清掃活動は顔見知りだけになった感があります。多発する災害時は色々言っても地域が頼りなので心配な所です。
総会の後の懇親会では色々な方に声を掛けて頂きました。行政書士の看板を出しているからでしょうが、めいめいが「司法書士」「税理士」「社労士」等と畏れ多い勘違いをされていて、士業とは難しいものだと再認識しました。