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2024.1.23ブログ更新します。
今シーズン一番の寒波ということで、佐賀でも去年の年末以来の雪になりました。積雪になり、慣れないことなので大変です。
住んでいる地区の区長選びのことは再三書き込んでいるところですが、日曜日に公民館に集合し、役員全員でお願いに伺うことになっていました。夕方の集合だと思っていましたが、どうも時間の記憶が不正確なので、朝に責任者の会計さんの家に聞きに行きました。私の顔を見るなり、「行ってきたばい。何で来んやった」と言われました。何と、朝に集合することになっていました。笑いながら、「あいにく留守やった。みんな、次は南里一人で行ってもらおうと言っていた」と。平身低頭、謝りまくりましたが、思い込みというのは怖いものです。前の会議のメモを見たら、ちゃんと朝9時の集合と書いていました。こんなに記憶力が落ちているとは。自覚していかないと駄目だと痛感しました。
責任が問われるし、今度から注意しようと思いますが、まあ、こんなこともあるさと思えない点もあって、年相応の記憶力の低下です。何とか突破したいと考えている社会保険労務士試験ですが、別名、記憶の試験とも言われています。数字、内容などを覚えることが基本で、それはどの試験でもそうでしょうが際立っている気がします。行政書士の試験は、何というか論点の考え方で解ける問題も多かった気がしますが、この試験は、「覚えていないと話にならない」とよく聞きます。できるだけ時間を作りたいとは思いますが、大変な面もあります。只、勉強の内容が実務に直結していて、資格が取れたら直ぐに役に立つ気がします。実際、今は業としてすることはできませんが、年金や労働保険などに関する質問を受けることもあり、試験勉強の知識でかなりカバーできます。取れたら即戦力の知識になる、このことは大いに背中を押してくれます。