春に三日の晴れなしと言いますが、不安定な天気が続きます。

直近の書き込みに大阪の佐世保出身の先輩が直ぐに反応してもらって、メールが届きました。自身の体験を教えてもらいましたが、先日の私の体験など取るに足らないものだと思いました。バイク軍団とも呼ぶべきツーリンググループに罵声を浴びせられ、あろうことか新車まで傷つけられたというショッキングな内容でした。世の中には色々な人がいるので、お互いに注意しようというアドバイスもありました。有難いことですが、自身も大型バイクに乗るライダーとしてのアドバイスもあり、ひとたび事故になれば大けがをしてしまうバイクの運転は非常に気を遣う、そのことは留意する必要があるというものです。私も新聞配達のアルバイトでライダーの気持ちは分かった積りになっていましたが、５０CCバイクでのんびり農道を走るくらいでは僭越でした。とにもかくにも、車、バイク、譲り合う気持ちを忘れず事故防止と行きたいものです。

加えて、メールにはもう一つショッキングな内容が。ここに来て少し生活に物足りなさがあるので、福祉関係の国家資格に挑戦したいというものです。私も日々仕事の幅を広げるために色々考える者ですが、挑戦していきたいと思います。学びに終わりなし、です。

しかし、足元では悩ましい現実もあります。父親が直ぐに、コーヒーメーカー、ポット、炊飯器などのコンセントを抜き取ります。当然、冷たいコーヒー、水、ご飯になるので大変困ります。何もない時代を経験している人へのリスペクトはあり、皆がああいう風だと原発などとっくに要らないとも考えますが、戦争を知らずに育った自分にはついていけない所もあります。世代を超えた譲り合いが大切だと痛感します。