梅雨入り前ですが、猛暑日が続いて驚きます。この時期は冷房を使うのを未だためらいますが、そうとばかり言っておられません。

読み聞かせの会で行っている小学校のニュースで、両面を使って活動の特集を組んでもらいました。各学年の実際の様子を写真入りで紹介して、子供たちの反応も書いてありました。授業を補完して、通常の勉強とは一味違う効果も詳しく載っていて、大変嬉しかったです。全町に回覧もされているので、「是非、興味のある方はご参加を」と呼び掛けていました。自分は、始めてちょうど一年になりますが、最初の頃を思い出すと、やはり、意識が変わりました。段々、子供たちが集中してくれてきたようで、意味があると思い楽しくなってきました。特集を組んでもらった校長先生たちには、お礼を申し上げます。

終わるまで中々落ち着かなかった母親の三回忌法要が、無事終わりました。お寺の後の昼食会も、和やかに済んで安心しました。妹の子供たち、その子供たちが参加してくれて、賑やかでした。小中学校で教員をしている人が３人いましたが、引き続き頑張っているようです。このところ、学校の先生を巡るニュースが頻繁です。手前味噌ながら、不祥事には縁がないと確信しているので、気のなるのは働き方改革です。所謂、定額残業代の制度は、早く改善してほしいと思います。「一馬力では、とてもとても」と言っていました。共働きは当たり前の時代ですが、自分には、昔のイメージがあって。

若い人には、次々と大きなイベントがあります。この間、住宅購入、結婚がありましたが、お祝いを失念していて、妹にやんわり指摘されました。昼食会を主催するくらいでいい気になっていてはいけないと反省した次第です。今まさに、それぞれの人生を編んでいる姿に触れ、自分もしっかりやらねばと感じました。