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2024.9.23ブログ更新します。
やっと、秋を感じる時間帯も出てきました。能登地方では豪雨災害になり、大変な被害が出ています。「なぜ能登ばかり。心が折れそう」との声に、言葉がありません。迅速な復旧活動を望むばかりです。
夏の間、コツコツと剪定してきた木屑が大量に溜まり、役場の回収時期を調べてみると11月末、あと二か月もあります。滅多に会わない妹が、彼岸のお参りに来て、「早く処分しないと虫が出たりする」と、心配していました。「頑張って切ったと思うけど、やはり素人だから格好が悪い」とも。シルバー人材センターに頼んだらいいと思いますが、結構費用がかかるので父親は反対していました。ところが、妹に切々と説得されると、直ぐに、「頼もう」と、なりました。(言う相手でこんなに違うんかい)と思いましたが、結果オーライなので良かったです。
父親をかかりつけの診療所に連れて行きますが、連休明けで混んでいました。駐車場で1時間以上待っていましたが、次々とお年寄りが来院していました。田んぼの中にポツンとあり、いかにも町医者という感じです。先生も大分歳を取られ大変そうですが、頼りにされ、患者さんたちが時々勝手口に野菜を持ってきたりしています。将来ここがなくなったら、困る人は多いだろうと痛感します。
大阪の佐世保出身の先輩からメールで、良い絵本を紹介してもらいました。公民館にあるものでと、なりがちなので有難いです。少し慣れてきて、最近やっと内容を考える余裕が出てきました。こういう所を伝えたい、という点も少しずつ前進させたいと思います。