未だ梅雨明けの発表はありませんが、空の感じと猛暑で、もう明けたような気がします。

この時期は、いよいよ家の周りや庭の木の剪定が気になりますが、恨めしいほど栄えています。天気や暑さを見て何回かに分けて作業しようとしますが、一時間もすると全身から汗が噴き出て限界です。眺めてみると、たいして変わっていないように見えて、先が思いやられます。かなり大きくなった木もあり、減らす時期に来ているようです。これは、自分の一存ではできないので悩ましいところです。朝の蝉の大合唱は、凄いものがあります。慣れたと言えばそうですが、朝一番で急ぎの用事があるときなどは気になることもあります。

「よく鳴いてますね」と声が掛かり、南小学校の方が「校内だより」を持ってきてくれました。いつもコンパクトで読みやすいですが、今回のテーマは、学校給食でした。一学期終了の時点で、南小学校で作っていた給食がなくなり、二学期からは給食センターからの配食になるということです。写真も何枚も載っていますが、一学期最後の給食の風景がありました。メニューも、大変豪華だったようです。少し寂しい気がして、父親とも話をしましたが、「やっぱり合理化だろうなあ」と言っていました。子供が少ないとか色々事情があるでしょうが、調理の人と子供たち同士、顔の見える関係は良いだろうなあ、と思います。

以上のことに限らず、この時期は、なるべく話題を作って母屋の方に行くようにしています。この猛暑ですから、時々安否確認に行かないと駄目だからです。ニュースでは、再三、「もったいないと思わず、適切にエアコンを使用してください」と呼び掛けていますが。