ゴールデンウイークも終わり、世間も再始動した感じです。国道の車も増えた気がします。

スーパーに買い物に行きましたが、機械で清算した後、何となく違和感がありました。買った分より金額が高い気がしたのです。まさかなあ、と思いながらレシートを見たら、一つ買った商品に×２とありました。こんなこともあるんだと、レジのスタッフに言うと直ぐに対応してくれましたが。今回は買った品物数が少なかったので良かったですが、普通は色々買った時に一々レシートをチェックしないので、少しショックでした。その点、父親は、「ざっと目を通す」と言っていたので、感心しました。

その父親は、ゴールデンウイークでデイサービスが二週間なく、気の毒なくらい暇そうです。私の以前の介護施設での勤務の経験では、基本的に祝祭日でもデイサービスをやっていたので、全部休みになるのは違和感がありましたが、考えてみれば、父親の場合、介護保険を使ってのデイサービスではありません。そんなことを改めて思ったので、聞いてみたら、「うん、元気な人が多い」との返事でした。利用料も、毎回その日に払っているそうで、納得しました。介護の現場を離れて時間が経って、自分の感覚も鈍ってしまったようです。まあ、今のところ介護保険を使わないでいい状態で暮らしていけるのは、とてもありがたいことです。母親の三回忌法要も決まり、久々に孫やひ孫が集合するので、楽しみにしているようです。

白石平野では、玉ねぎ収穫が最盛期で、多くの人が作業をしています。最近は、肥料や消毒などは小型ヘリコプターで散布しているので、近くの時は正直うるさいですが、これも農村の風物詩だと思えばあまり苦になりません。