雨の日が多く、洗濯物が乾かず困ることがあります。梅雨の走りかもしれないということですが。

白石町役場から連絡があり、無事、農地転用の許可証ができたので、取りに来てほしいとのことでした。私も安心して、気持ちよく役場に行くことができました。担当の人が、「色々ありましたが」と言いながら書類を渡してくれました。自分の方も同じ心持で、少し感慨深いものがありました。今までも、それなりに長くかかる件はありましたが、今回は、依頼があってから二年以上かかりました。その間、担当課の職員さんと厳しいやり取りがあったこともありました。今思えば懐かしいですが。分筆の際に登記簿上の面積と違うことが判明したり、転用目的を使用貸借に変更する必要が出てきたり、予想外のことが重なってしまい長くかかりました。

依頼された方の家に報告に行くと、「途中で申請書を全部やり替えたりしてもらったので、追加の報酬を払おうと思っていました」と言われたので、恐縮しました。勿論、想定外のことで戸惑ったのは依頼者も同じなので、お気持ちだけ頂きました。とにかく、ホッとしました。

話題は変わり、母親の三回忌法要の件で、サラダ館の営業の人が来られました。そろそろ具体的に決めなければいけない時期になりました。「コロナ禍も大分落ち着いたので、以前のようにやられるところが多いです」と言っていました。亡くなってから、ゆっくりと偲ぶ場を設けたことがないので、申し訳なく思っています。そんなに多くの人にお誘いはできませんが、それなりの人数でそれなりのもてなしをしてと考えています。亡くなって二年、早いものです。