一雨ごとに春らしくなっていくようです。

東日本大震災から13年ということで、色々な報道があります。大きな地震が絶えず、様々な教訓が生かされていない面も多いと思います。平和であることと、災害への備えを国として全力でやること、この重要性を痛感します。

ホームページに関わって営業の電話が定期的にありますが、なるべく丁寧に対応するようにしています。大変な仕事だろうなあ、と思うからです。けれども、ここ２か月ほどにかけて掛かってくる電話には、正直閉口します。呼び出しが大変短く、取り損ねて掛け直すと必ず話し中です。多分、次々に掛けているからでしょう。私の履歴は残ると思うのですが、全然掛かってきません。次の日も、同じような具合です。土日も掛かってきます。別の営業の電話ですが、「今月、どうしても契約の件数が足りません」と、言ってくるものもあったので、ノルマはあるとは思いますが、今回の電話も最低限のマナーは必要だと思います。以前に、もう夕方近くになっていましたが、「これから伺ってお話を」というものがありました。博多の会社です。自分もホームページを作ってから時を経て、どんな社風かなあと、少し分かるようになってきました。

自宅の庭に居たら車が停まって、知っている方が降りてきました。走っていて、私が目に入ったようです。この間、区長をお願いに行っていた奥さんでした。「夫婦して期待に応えなくて申し訳ありません」と、言っておられました。「こちらこそ何度も伺って」。「やっぱり、来期は区長不在ですか」と言われ、そんな感じだと返しました。

「でも、私も役員はやるし役員が団結すれば何とでもなりますよ」と、力強く確信に満ちた言葉で、改めてスケールの大きさを感じました。