ここ一週間ばかり天気が悪く、外に出かけるのが少し億劫になってしまいます。かといってその分、家の掃除などするかと言えば天気が悪いので、結局後回しになり中途半端でいけません。

今までが余りに行政書士会の仕事に関りが少なかったので、去年から監察委員会のメンバーになりましたが、前任の先生から、「滅多に問題も起こらず、会議も少なかった」と聞いていました。だから、なったわけではありませんが、滅多にトラブルはない、というのは、その通りだろうと思っていました。しかし、今月会議が設定され、大事な話し合いがあります。事の概要は会員全員にメールでお知らせが来たので承知していますが、委員会でも論議しようということです。自分としても、若干緊張感がありますが。

今頃はアプリがあって、委員が都合の良い日を候補の中から選んで返信すれば事が済むので、大変便利です。他の先生方の返信を見ると、忙しくされているのも分かります。会長などは責任があるので万障繰り合わせているのでしょう、全ての日に出席可能となっていました。

小学校の読み聞かせの紙芝居は近くの公民館に借りに行きますが、後一年ほどで閉鎖が決まってしまいました。老朽化し、補修するには予算がつかないということです。スタッフも愛想が良く親切なのでショックです。何より、閉鎖後はどうしたものかと考えます。町内の図書館は、いよいよ一か所だけになってしまいました。紙芝居などの蔵書は、まだ行き先が決まっていないようです。残る図書館も満杯で、「処分」されるかもしれません。郷土史などの貴重な本は、しっかり管理されていくとは思いますが。人口減少もあり、インフラを維持していくのも大変になってきました。