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2023.12.6ブログ更新します。
12月としては暖かかったりする日もあり、気温差があります。
住んでいる地区も年末で色々と雑務があり、区長さんは忙しそうです。自分の所にも来て、用事は神社のお札の普及、販売の件でした。初めてのことだったので父親に聞いてみると、「お母さんがいた頃は必ず買ってた。班のお家全部を回って買ってもらうとたい」ということ。こういう営業の仕事まであるとは知りませんでした。父親は、安い方を一枚買ってくれましたが。
精力的に届く大阪の佐世保出身の先輩からの長文メールでは、父親との確執について心配してもらっていました。洗い物をするときの水道水の量のことです。仲良く暮らしてほしいと、ありました。想いやっていきたいと思います。
先輩の市役所の職場では、今や四割が非正規雇用の職員だということです。自分の頃は30人位の課に一人位でしたが、時代が変わってしまいました。よく行く白石町役場でも、何となく雰囲気や対応などで多いのではと推測していますが、実際どの位の割合でしょうか。昔の自分たちは、「次の年度はどんな人が来るだろう」と好奇心で噂し、のどかな時代だったと思います。しかし、四割が年度の契約の非正規雇用だとなると、大変さが想像できません。労働組合でも、その人たちの労働条件改善が大きなテーマで、懸命の団体交渉の様子もありました。若かりし頃を思い出しました。頑張ってもらいたいと思います。
狭い農道の真ん中に自転車が二台停まり、通れないでいました。女性が一人こっちに気づきニコニコしていますが、自転車を動かしてくれません。そのうちにやっと邪魔になっていると分かり、下のクリーク方に何か言っていました。中国語か外国語のようでした。二台隅に動かしてくれて車を発進させましたが、クリークの傍の植物を取っていたようです。私などは見向きもしないものに注目して、素朴な感覚、感性を感じました。