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2023.11.20ブログ更新します。
穏やかな小春日和の日が続きます。白石平野の収穫も大詰めの時期になり、あちらこちらに軽トラや農業用機械が停まっています。
朝、出掛けようとしたら、車のエンジンがどうしても掛かりません。以前は父親の車があったので何ともありませんでしたが、今は代わりがありません。仕方がないので少し時間を置いて、整備工場に連絡しました。直ぐ来てもらいましたが、バッテリー交換が必要だとのことでした。一万三千円の思わぬ出費になりました。車の維持費も大変です。
節約の精神は見習いたい父親ですが、急に、「何で、洗い物にあんなに水を使うんだ」と言ってきました。またまた水の流れが悪くなり、水が溜まっていたようです。もめない呼吸は心得ているつもりですが、普通に洗って、そうなっているので流石に頭に来ました。間が悪く上記のアクシデントも重なったので、若干言い合いになりました。時間が経つと後腐れはありませんが、その時は色々考えてしまいます。母親がいてくれたら、直ぐ丸く収まるのですが、まあ、高いところで笑っているでしょう。
夕方の買い物から帰ると、テーブルの上に内祝いと書かれた封筒が置いてありました。最初、見当がつきませんでした。甥っ子の子供が一歳になりますが、何もしていません。でも、それしか思いつかなかったので、(何と気のつく甥っ子だろう)と感心していました。後日、妹から電話があり、「置いといたの分かった」と言います。共立病院に入院していた妹の義父が、「どうしても家に戻りたい」と希望したので、先日そうしたとのこと。しかし、良くなったわけではありません。「一応退院したから、お見舞いをもらった人にはお返しを」と言っていましたが、色々と礼儀があります。