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2023.9.13ブログ更新します。
早いもので今月も中旬になりました。まだ暑い日には34度くらいになり、いつまで暑いのかと思ってしまいます。
相続の相談で何回か訪問した方が、施設の入所を検討されていると聞き、何か月かぶりに会いに行きました。相変わらず、お元気そうで安心しました。毎日の新聞を精読して、時事問題にも詳しく頭脳明晰です。偶然ですが、伺った一時間後に施設の担当者が説明に来るということでした。やはり、住み慣れた家を出て全く新しい環境になるということで、色々と不安を抱えておられるようでした。幸い、私が介護施設の仕事にお手伝いに行っていた経験があるので、それなりにアドバイスすることもできました。(こんな素朴な疑問もあるのかな)と少し驚いたのは、「施設に入ったら、毎日の新聞が読めなくなるのでは」と言われたことです。
「自分も朝、利用者さんの新聞を部屋まで届けていましたから、全然心配ないですよ」と伝えたら、大変安心した様子でした。
「施設の中で運動はできるかなあ」「近いし、たまにこの家に帰ってもいいのかなあ」と、心配は尽きないようでしたが、条件のいい施設のようだし、ある程度の期間が過ぎれば慣れていかれると思いました。
何故か、今年は役場の剪定した木の回収が遅く、庭の山のような切った木がそのままです。自分も見た目が悪いとは思いますが、父親の気持ちはそれ以上で、「裏で少しずつ燃やす」と言い出しました。空気が乾燥していて、そうやって燃やした火が飛んでいき火事になっていると、役場の放送が再三警告しています。真剣に心配しましたが、この暑さでそれどころではなく、一回も実行に移していません。その点、涼しくなってもらったら困る気もして悩ましいところです。