梅雨に入ったので降るときは本気で降ります。梅雨の晴れ間は貴重です。

とうとうパソコンが本気で壊れてしまい、この一週間は正直ストレスが溜まりました。ネットは見れない、メールはチェックできない、書類は作れない、ブログは更新できない、一つの障害でこんなに苦労するのかと思い知りました。日頃の便利な生活と表裏一体です。

買うしかありませんが、そうなると色々と考えてしまいます。予算、機能、あとのメンテナンス等々。買った量販店に問い合わせると、「一番詳しいスタッフは佐賀市の本店にいるので」と言われ、持っていくと５分位で、「ハードがダメです。修理に７万位かかります。買い換えた方がいいです」と即決でした。そんなこともあったので、普通に最寄りの量販店で買っていいものかとも。近くの詳しい人に相談したら、「自分も買った佐賀市の専門店に行ってみよう」と、同行を快諾してもらいました。あとは比較的スムーズに進み、自分の条件に合うものが手に入りました。そして、無事にブログを更新しております。これからはパソコンを、わが身の分身のように大事にしたいと思います。

話題は完全に変わり、車を手放した父親の代わりに地元小学校の読み聞かせをやることになりました。大事な仕事なので腰が引けましたが、「もう免許証がないから行く足もなく、そろそろ引退したいと思っていたので気持ちも切れてしまった」と言われると、どうしようもありません。

そんな中、夕方の買い物に行く途中で、横断歩道を横切る小学生を見ました。渡る前に停車してくれたトラックに頭を下げ、渡り終わると、又丁寧に一礼しました。後部座席の父親が、「あんたの担当の学年くらいの子たい」と呟きました。世間の垢にまみれた自分には荷が重いのではないか、かなり緊張しました。