４月最後の書き込みになりました。晴れた日は過ごしやすい日が続きます。

この時期は行政書士会も支部や県の総会を控え、中旬には議案書も送られてきました。少し前に今度支部長になられる方から、「役職の一つをお願いしたい」と連絡がありました。自分も開業してそこそこの時間が経つのに、何も貢献していないことは心苦しく思っていたので快諾しました。大変気を遣われる先生なので、「お願いする役職は会議も時々だし、余り負担にはならないですよ」と説明され、こちらが恐縮しました。長く務められた県の会長さんは勇退するらしく、日曜日には、「立候補する先生の推薦人に名前を連ねてほしい」と来られる先生もいて、日頃情報がない自分には目新しいことが続きました。

３月、４月は普段より出掛けることが多く、もう５月かという感じです。私事の家の方も気づけば年末からまともに掃除などしておらず、急にお客でも来たら恥ずかしい限りです。裏の敷地も、雑草で裏から見れば空き家のようになっています。ギアを変えて、これも作業をしなくてはいけません。

そういう事態に最も敏感な妹から久しぶりに電話があり、案の定母親の一周忌の件でした。東京の弟からも問い合わせがあったそうで、帰省するかどうか迷っているようです。こちらに来て相談をとなり、先ずは居間の掃除を始めなければなりません。

別件で、「江北町の００さんはよかったね」と言っていましたが、町議選で当選した父親の古くからの友人のことです。私もビラ配りに行きましたが、選挙というより生まれ育った土地を懐かしく歩くという感じで、結果がついてきて良かったです。大分前コロナなど影も形もなかった頃に訪問した、小学校の恩師が施設長の障がい者の就労施設は居住型のグループホームに建て替えられていました。どんな経緯か分かりませんが、コロナ禍の影響があったのかも知れません。