２月もあっと言う間に下旬になろうとしていますが、朝の冷え込みは厳しいものがあります。

住んでいる地区の総会も久しぶりに対面でやろうということになり、頼まれていた準備のための会議の案内状を区長さんに届けました。その日、用事を済ませて家に戻ると、その案内状が入っていました。他意なく、本当に真面目な性格だと感じました。総会も集まるとなると色々作業も大変です。

最近、読むのが追いつかない大阪の佐世保出身の先輩からの長文メールですが、資格取得の説明会に行ってきたとありました。紹介していいと思いますが、私も取ることができた社会福祉士です。只、びっくりしたのは掛かる費用で、約６０万円だと。大分昔のことなので記憶が曖昧ですが、自分は２０万円位だったと思います。同じ通信教育ですが、なぜこんなに高騰しているのか。不透明な時代で資格を取ることを希望する人が増え、ハードルが高くなっているものも多いとは聞きます。障害者施設に実習に行ったり、半年に一度久留米市に講義を受けに行ったことなどを懐かしく思い出しました。

江北町のK君がモツ鍋をご馳走してくれるというので、一食抜いて出掛けました。その前に自分も何年も行ってなかったので、小城市が運営する温泉に行ってみました。日曜日で、近隣の人達に気軽な銭湯感覚で親しまれているので大変な人出でした。加えて、K君は料理の準備をしながら缶ビールを飲んでいたようで、ふらふらしているように見えました。

去年のモツが１００％アメリカ産で脂身が多かったので、今回は気を遣って国産１００％でしたが、大変美味しかったです。場所が江北町の山岳地帯なので、大変冷え鍋が一番です。博多の子供さんから誕生日祝いの高級牛肉が届いたそうです。私が酔った勢いで、「ここまで来たら、それも味見してみよう」と提案しましたが、「これは自分が後日ゆっくり頂く」と頑なでした。酔いが醒めて振り返ると当たり前でした。温かくもてなして頂きありがとうございました。