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2023.1.12ブログ更新します。
今年も本格的に動き出した感じです。春並みに暖かくなったりする日もあるようで、気温差が激しいです。
今年最初の住んでいる地区の役員会の案内状を区長さんが持ってきましたが、少し蒼い顔をしていました。「昨日の夜、00さんが亡くなった」と言われ、私は絶句しました。まだ50代で最後に見た時も元気そうで、挨拶を交わしました。役員も何回かされたそうで、父親とは同じ小学校の読み聞かせ会の仲間で、父親も愕然としていました。
役員会でも話になりましたが、「コロナに感染して自宅待機中だった」と、近所の役員さんが言っていました。夜、急に倒れ緊急搬送されましたが亡くなってしまいました。特に基礎疾患はなかったそうで、自分はつくづく恐ろしい病気だと思いました。旦那さんや子供さんたちの悲しみは如何ばかりでしょう。役員の中にも、赤い目をしている人がいました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
今は全く行動制限もなく日常が戻ったような雰囲気も感じられますが、亡くなる人は最多を更新し、政府はもっと厳しい現状の発信をするべきではないでしょうか。
以来のあった件で土地家屋調査士さんの作業が終わらないと前に進めないものがありますが、自分が催促する性質のものでもないので、とりあえず止まっていることだけお知らせしようと、依頼者の家に伺いました。気持ちよく、「南里さんの責任じゃないから」と言ってもらいました。続けて、「あの土地家屋調査士さんは若い頃、主人のお父さんが事務所を貸してあげていたことがあるんですよ」と聞きました。(そういう縁があったのか)と驚き、もっと早く相談すればよかったと。「こちらから急いでもらうように言いますから」ということで、少し肩の荷が下り気分よく帰路につきました。