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2022.10.28ブログ更新します。
10月最後の書き込みになりました。今年もあと二ヶ月になりました。
お世話になった鹿島の介護施設の職員さんから電話がありました。「スタッフの00さんが怪我をして入院している」と教えてもらい、驚いて、電話に出るかなと思いながらも掛けてみました。案の定、出なかったので大変な時だからと諦めていましたが、暫くして掛かってきました。転んでしまって咄嗟に手で支えましたが、運悪く手首を骨折してしまったらしいです。型通りのお見舞いを言うしかありませんでしたが、手術も終わりリハビリに励み順調とのことで良かったです。
「治ったら又勤務するんでしょう」に、「そのつもりだけど施設の方で何というか」と言うので、「00さんだったら完璧に大丈夫ですよ」と返しました。お世辞でなく本心です。自分も随分助けてもらいました。色々話しましたが気になったのは、「南里さんの後に採用された男の人と00君が上手くいってなくて」と言われたことです。ただでさえ少ない男性スタッフ同士がそうなので、周りが気を遣うとこぼしていました。「南里復帰待望論が出てるわよ」と言ってくれましたが、やはり昔の努力を評価してもらうのは嬉しいことです。
「00さんのお父さんが亡くなったの知ってる」に又びっくり。私の母親の時は弔問に来てくれました。連絡を取り礼儀は尽くさねばなりません。
最初に電話をくれた職員さんが、「みんなが落ち着いたら必ず一席設けるから」と言ってくれていたらしいですが、自分も含めてみんなが落ち着くのは一体何時でしょうか。
「利用者さんも手が掛かる人が増えた」とも言っていましたが、どの方がどうなっているんだろうと暫く考えてしまいました。