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2022.6.22ブログ更新します。
梅雨空が続きますが、案外梅雨明けが近いかも知れないと予報で言っていました。沖縄慰霊の日の時期になりました。改めて、戦争の悲惨さを考えてみたいと思います。
母親が亡くなり、何かと忙しくしている間に一週間が過ぎました。家族葬を執り行いましたが、その後も自宅に弔問の方が多く見えられました。生前の母親の親交の広さを思いました。私の友人達にも、弔いの言葉を頂いたり弔問に来て頂いたりしました。この場を借りてお礼申し上げます。
大阪の佐世保の先輩からは、亡くなった直ぐに心のこもったメールを頂きました。母親は度々私の所に来阪していたので、先輩とも交流がありました。友人の鶴田君は、ブログに書き込んだ後真っ先に弔問に来られました。以前はよく私や鶴田君と飲み会をしていた同級生のD君も、仕事が大変な中来てくれました。帰省中の幼馴染のK君は、こちらで車がないにも関わらずタクシーで駆けつけてくれました。私の妹、弟と話が弾んでいましたが、話題は昔のこと。大学卒業まで定期的に私の家で、江北町の同級生で宴会をやっていました。狭い家だったので、家族はその日だけ隣の親戚の家に泊まっていました。K君も懐かしかったようで、「あの頃は大変迷惑を掛けた」と、長い間手を合わせていました。
私が少しの間用事で外出して戻ると、袈裟を着たお坊さんがお経をあげて頂いていました。初七日には早いので驚きましたが、同じ有明で住職をしている高校の同級生の方でした。個人的な弔問でも必ずお経をあげるそうです。
最後になりましたが、東京から駆けつけた弟には感謝しかありません。テキパキと、法事の段取り、仏壇の購入など飛び回ってくれました。加えて多大な財政的援助をしてくれました。
色々な方の助けを借りて、何とか人並みのことができました。