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2022.3.14ブログ更新します。
暖かくなったと思ったら、4月下旬の朝の気温とか夏日になった所があると言っています。四季の中で春と秋がなくなったと大袈裟ですが思ってしまいます。
前回書き込んだ、私の住む古賀地域の会計の監査が公民館でありました。勿論初めてなのでドキドキして参加しましたが、会計をやってもらっている方は物腰の柔らかい感じで安心しました。その上、領収書は一枚一枚丁寧に白紙の紙に張り付け番号を振り、まとめた年度の決算の表はエクセルで見やすく整理されていました。お付き合いがないので現役の時のお仕事は知りませんが、もしかしたら銀行、金融機関にお勤めだったかも知れません。ゆっくりと数字を照合すればよかったので本当に助かりました。自信を持って会計監査人として署名捺印することができました。前任者がこんなレベルなので、来期の会計担当者は大変だとは思いますが。
高校の同級生の鶴田君が事務所に来てくれました。同じく高校の同級生F君の家に行く途中とのことでした。頼まれた品物をわざわざ博多まで買いに行き持って行くそうです。私はその後大町町の役場に行く用事があったので、お茶も出さず立ち話で大変失礼しました。そう言えば前述の会計監査の際、公民館長さんが、「南里さんはF君と白石高校の同級生らしいね。彼とは親しいんだよ」と話しかけてきたのを思い出しました。
鶴田君は顔が広いので、次から次に同級生達の近況が話題になりました。この春は自分達にとって社会人としての節目の時期です。教員をしている人は、区切りよく退職して年金生活に入る、継続勤務で新しい部署で頑張る、二通りを聞きました。二年前の忘年会以来会っていないD君は、今の会社で引き続き働くそうです。話をしていて、やはり勤め上げてきた人達は偉いなあと尊敬します。自分は何事にも未だ道半ばで、実際この春も新入社員のような心持ちがしているのです。