寒い日が続きます。去年まで暖かい２月だったので余計にそう思います。

高校の同級生の鶴田君からゆうパックが届き、真新しい本二冊とかっくんちゃんの綺麗な冊子が入っていました。いつもありがとうございます。短期間でよく取材をして作成したと感心しました。少し前に白武先生と編集方針が合わず一人で執筆すると聞いていましたが、どこが相違点だったのかは分かりません。まあ、古今東西、文豪同士の凡人には分からない深い友情や巨大な個性のぶつかり合いは数多あったと思うので。

割と近所の方から相談を受け伺いました。話が少し複雑で希望通りに対応できるか自信がありませんが、できる限りのことはしたいと思います。ご夫婦と話をしましたが、双方真剣なあまり途中で、「前の分を調べとかんと話にならんたい」「そがんこと聞いとらん」となってしまいました。やはり、こういう時が一番気を遣います。「はっきりしてる分で調べます。あとは整理がついてからで」と言って辞しました。希望通りには難しい気がして、少しストレスになっています。

あったことの羅列だと恐縮していたら、大阪の佐世保の先輩から緊迫感あるメールが届きました。激しい感染拡大の中で、軽症だが感染してしまったという内容でした。直ぐに検査ができない状況がリアルでした。マスクをし、人混みに行かない、外で食事をしないを守っていたのに何処で感染したのか見当がつかないとあり、感染力の強さも説得力がありました。お見舞い申し上げます。症状は本当に風邪のようで、自分も一瞬頭をよぎったように、仕事を休めない人は仕事に行ってしまうのではともありました。しかし、高齢者を中心に亡くなる人が増え続けているので、とにかく検査を増やして歯止めをと強く言われ全く同感です。