大寒の時期ですが、２月になれば春の気配もしてくるでしょう。

仕事を依頼された方の家に行きスムーズに話が進んだのはいいのですが、帰りに家族の方の車に接触してしまいました。ほとほと運転の拙さに情けない気持ちがしました。止まっている車に当ててしまったので１００％の責任です。以前に保険会社から１０万円まで位だったら保険を使わずに自分で払った方がいいと聞いていました。やはり、保険を使うと保険料が高騰するらしいです。その旨先方に伝えましたが、「狭い駐車場に何台も停めてるから」と、逆に気を遣って頂き本当に恐縮しました。しかし、甘えるわけにもいかないので、「修理されたら連絡をお願いします。直ぐにお支払いしますので」と伝えて帰宅しました。その日のうちに整備工場から連絡があり行きましたが、請求金額が極めて安く驚きました。勿論、ホッともしましたが。普通はドア全部差し替えで５万程ですが、「最低限の修理でいいから」と言って頂いたようで５千円で済みました。数万の出費は痛いので本当に助かりましたし、運転には細心の注意をと痛感しました。

こちらは嬉しいことで、大阪の佐世保の先輩から長文メールと同時期にビール券を頂きました。父親も喜び、ありがとうございました。節約家なので発泡酒以外の銘柄を飲めると、券の半分を持って行きました。券がある間は機嫌がいいでしょう。

入院中の母親が時々長くて難しいと言っていたメールですが（私はそう思ったことは余りありませんが）、コロナ禍の頃から一層示唆に富むものになりました。何よりこれからの生活をより良くという本気度が窺え自分も励まされ、この気持ちは当然券をもらったからではありません。今年も早くも一か月を過ぎようとしており、来月以降より計画的にやっていきたいと思います。