お正月休みも終わり世間も動き出しました。空いていた道も急に車が増えたようです。

年始早々にお世話になった鹿島の介護施設の施設長さんから電話を頂きました。一応の区切りなので職員の皆さんに何か感謝の気持ちを表したいと思い、奮発して佐賀錦を一本ずつ配りました。年末に江北町の店に買いに行きましたが、何気に、「００本お願いします」と言うと、「今日それだけの数ですか？　在庫を見てきます」と奥に行かれたので、（出先の販売店で生ものだし少し非常識だったかな）と思いました。幸い丁度それだけあったので助かりましたが。多分あの後佐賀市の本店から補充があったでしょう。

「皆もの凄く喜んでましたよ」と丁寧なお礼で恐縮しました。今まで行っていた正月の業務が気になったので様子を聞くと、「何とか無事体制が組めました」とホッとした感じでした。流石に経営者なので、「落ち着いたら又お願いします」の言葉は忘れていませんでしたが。

頂いた年賀状を読んでいると色々と考えが浮かんできます。少し気になったのが何通かに、「お元気ですか？」「お変わりないですか？」とあったことです。本人は元気な積りですが、まだまだ発信力が足りないのかと思ったりしました。まあ、身の丈のことしかできませんが。

なかなか会うことができない高校の同級生のY先生からも頂きましたが、新年早々に医師をしている同級生の出世頭O君の還暦祝いの会があり、彼も参加予定らしいですが、幹事の鶴田君は、「感染状況を見ながら」と心配していました。佐賀県も、ここに来てオミクロン株の感染が相次ぎ気を揉んでいるでしょう。

施設長と話をした時には感染は未だ落ち着いていましたが、今は気の毒なくらいに気を揉んでいると思います。