１２月になりました。朝は霜が降りる日も出てきました。

前から調子が悪かった台所の洗い場の水の流れがいよいよ駄目になったようで、炊事や食器洗いが大変になってきました。少しお金が掛かっても修理を頼もうと思いますが、父親が、「もう少し様子を見てから」と言います。もう十分に様子は見たし食事を作ったりしないと生活できないので困ります。やっと、「それじゃあ、ここに連絡してみよう」と新聞に折り込んであったチラシを見せました。自分もそれは見ていて覚えていました。全国展開している会社で通常数万円する高圧洗浄を年内限定ですが格安でやってくれるそうです。最初父親が電話しましたが、申し込みは７５歳未満しか出来ないと言われ自分が電話しました。「大好評で予約の電話がたて込んでいて時間をおいて折り返しご連絡します」と丁寧な応対でしたが、朝掛けて夕方の今も連絡がありません。年内あと一か月ありますが、本当に予約が取れるか心配です。

お世話になっている鹿島の介護施設ですが、本業との兼ね合いでお手伝いに行くのは年内で区切りをつけることにしました。３年近くの現場の仕事だったので名残惜しいですが。ブログでも（何を書き込もうかなあ）という時に本当に助かりました。来年からは殆ど触れることもなくなると思うので年内はなるべく。今聞いているのは先月下旬から勤務している女性職員さんのことです。大きい施設で長年経験を積んでこられたそうで介護のスキルは申し分ないとのこと。比較的小規模の施設で仕事をしたいと思ったそうです。只、「これはどうするの」「どの利用者さんをトイレ誘導したらいいの」と丁寧語でないことが多く不満な職員も多いと聞きました。自分とも気が合って一番温和だと思っている職員さんも大変怒っていると聞き、ちょっと意外でした。まあ、そういうことが余り気にならない自分が例外かなと思ったりしますが。