九月最後の書き込みになりました。

私の留守の時に高校の同級生の鶴田君が家に来て、ミャンマーでの活動の冊子を持ってきてくれました。ありがとうございました。周知のようにかの国は大変な政情不安で、活動も困難を極めていることでしょう。

その翌日に地域のクリーンデーがありました。コロナ禍ですが、白石平野にとって用水路（クリーク）の維持管理は生命線なので敢行されました。朝からでもまだまだ暑いので、皆さん大変そうでした。休憩場所にお茶が届いておらず、加えて全く冷えていなかったので不満の声も聞かれましたが。

話題はやはり先月の大雨のことに。二年前の時には冠水していなかった所が、今回はあちこち冠水してたと詳しく教えてもらいました。一番酷かった北方町に知人がいるという人が、浸水の様子を時系列で撮った動画を見せてくれました。駐車場の車が最初タイヤまで浸かり、その内車体の半分位、最後は１８０度向きを変えて浮かんでいました。「二年前を思い出して違う所に移しておけばよかったのに」と言ったら、「数十年に一度の大雨と言ってたから安心してた」と返ってきたそうです。吹き出す人もいましたが笑えない話です。こんな災害はこれからしょっちゅう起きると言う人が多く、六角川や有明海に放流することを提案する人もいました。

その日は朝から妹が掃除に来てくれていて、自分が帰った時には大分片付いていました。が、少し雰囲気に違和感があり聞いてみると、捨てる捨てないで父親と喧嘩したとのこと。う～ん、やはり自分の感覚は正常だったと自信を持ちました。捨てるものは捨てないと綺麗になりません。色々小物を買った方が快適に暮らせると提案したら、「もったいない」と一蹴されたことにも怒っていましたが私が買うことで決着しました。久しぶりの大掃除が無事終わり、ありがとうございました。