相変わらずの猛暑ですが、お盆の過ごし方も気になる時期になりました。

今は家の掃除は基本的に私の担当になっていますが、きちんとはできません。トイレの掃除もいつも気になっていますが、他人が使用することは滅多にないので後回しです。流石にやらねばと取り掛かりましたが、以前のように真っ白にならずショックでした。間隔を空ければそうなるのは当たり前ですが。今更ながら掃除というものはマメに定期的にやるものだと痛感します。思い出したようにたまに来る妹も今は男所帯で仕方ないと分かってはいても、それとこれとは別なようで絶対に、「トイレを貸して」とは言いません。早くから、「日を決めて一緒に大掃除をしよう」とは言っていますが。

それに比べて私と同じような境遇の高校の同級生の鶴田君は、いつも自宅を綺麗にしているので尊敬します。熱中症になるので外出を控えてという危険な暑さの日に、ひよっこり訪ねてきました。近くに用事があったそうですが自転車でウロウロするのは大丈夫だろうかと心配しました。用事をしていて短い立ち話になってしまい申し訳なかったです。彼は節約家なので、早い時間から冷房を入れていた自分を軟弱だと思ったかもしれません。確かに昔に比べて辛抱が亡くなった面があります。熱中症には注意ですが。

節約の為に床屋はなるべく間を空けるようにしていますが、いよいよ暑苦しくなったので行ってきました。客は私のほかに２，３人でしたがコロナ禍の話題で盛り上がっていました。盛り上がっていたというのは不謹慎でしょうか。やはり感染爆発だと感じました。客の一人は濃厚接触者として検査を受けたそうです。そんな話がいくつか出ていて感染を身近に感じました。今までになかったことです。

東京の弟からはいつものように御中元が届きましたが、感染者は五千人を超えました。メダルの数も過去最高になりましたが、何ともやりきれない複雑な心境です。