日中も30度を切り秋らしくなって来ました。
佐賀県行政書士会の広報・監察月間で、杵藤支部でも午前中に手分けして役所や商工会を廻りました。
去年欠席したので二年ぶりでしたが、集合場所の武雄市役所には久しぶりにお会いする先生もおられました。私は同じ白石町の深川先生と江北町と白石町の担当でした。深川先生には、このブログにも大事な局面で度々登場してもらっているので少し緊張しましたが、和気あいあいと行動することが出来ました。先日の県会議員との学習・懇談会には30人以上の参加があったと大変喜んでおられ、県の役員の先生方はご苦労が多いと感じました。
今回、良かったのは両町とも町長に御挨拶出来た事です。実は今の江北町の山田町長の実家は、私の江北町時代の住まいの真向かいでした。「南里です」と言うと間髪置かず、「禎司君(私の弟)は元気ですか」と返ってきました。歳が近いので二人で遊んでいたのを覚えています。後で弟に伝えたら、とても喜んでいました。子供の頃の事は結構覚えているものだと思いました。
白石町では、田島町長と深川先生は県の職員時代からの知り合いなので話が弾んでいました。町の抱える課題の解決のお手伝いを、行政書士が担える部分もかなりあると感じました。
以前からそうですが、どちらも町の職員さん達はあちらから明るく挨拶をされ、二十年程前からすると隔世の感があります。自分も久しぶりに会の活動に参加し有意義でした。